先日、兵庫県社労士会西脇支部主催の小野市で行われた障害年金の勉強会に参加させていただきました。
兵庫県小野市というのはなかなかに遠いところですが、それにも関わらず参加した理由は、私がこの障害年金の仕事を始めた当時、一番最初に読んだ本、『障害年金請求 援助・実践マニュアル』の著者である高橋芳樹さんが講師だったからです。
高橋さんのお会いするのは実は今回が二度目で、一度目は精神障害の認定の新ガイドラインが出きたときに、堺市で一度お話を聴かせていただいたことがありました。
今回は障害年金制度全般に渡るお話でした。
感想としては、「あぁ自分はまだまだやなぁ・・・(汗)」と思い知らされました。
高橋さんは元社会保険庁(現日本年金機構)の職員で、一言一言のお言葉が深い知識に裏打ちされており、なんというか分厚い感じがしました。
それに比べて自分は、特に年金法の法律の話になるとポカーン( ゚д゚)としてしまう始末(汗)
以前からずっと気になっていた「法律的な裏付け」というものが自分にはないことが改めて浮き彫りされる結果となりました。
ですが今回の勉強会をきっかけに、実務プラスもっと法律面の知識をつけて、より分厚い社労士になってゆくことをここに誓います!!
高橋さん本当にありがとうございました。